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【本物保証】出雲焼(楽山焼) 初代 倉崎権兵衛 作 茶碗 共箱 県立美術館出展作 江戸時代 茶碗 表千家 裏千家 武者小路千家 茶道具 |
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商品圖片 | |||
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出雲焼(古楽山) 初代 倉崎権兵衛作 茶碗 共箱 二重箱 県立美術館出品物 江戸中期 本物保証
▼商品説明
江戸時代を代表する大名茶人 松平不昧公のお膝元にて、出雲焼(楽山焼)の祖とされる名工 倉崎権兵衛の茶碗です。
鉄分を含んだ出雲の朽葉色の土、冴えたる轆轤で引き上げられ、堅手茶碗の釉質を思わせる鮮やかな高麗茶碗に似た釉薬。あるいは本手の瀬戸唐津の釉調にも近いでしょうか。
まさに名工 権兵衛の名品の一つだと思います。
さらに特筆すべき点は、こちらは倉崎権兵衛の特に貴重な「共箱」作品であり、島根県教育委員会への寄託後に県立美術館に貸し出されたものです。まさにミュージアムピースと呼ぶに相応しい逸品です。
茶碗本体には金直しがありますが、時代を経て十分に馴染んでおり良い状態です。
こちらは、江戸時代から表千家に奉仕をしていた茶家であります母方の家からの出品です。
地域柄のご縁に恵まれ、不昧公や松江に因んだ道具も数多く所有しており、こちらも大切な家宝の一つでありますが、茶道をするものがおらず出品に至りました。
以前に、同じく出品しております権兵衛作の水指とともに県教育委員会に貸し出していたことがあり、美術館にも展示していただきました。
共箱の状態は一部破損があり良くないですが、名工 倉崎権兵衛の作品の中でも特に代表作に入る部類の名品です。二重箱になっております。
本来であれば出入りの道具屋さん等の売却をお願いするところですが、家名に傷がついてしまう心配等もあり、親族の協議の上でこちらでの売却を選択いたしました。茶席で披露することができるもので、多くの宗匠・家元にも御覧頂いたため、間違いのないものです。
大事にしていただける方に引き継いでいただけますと幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。
▼大きさ(約)
口径 14cm
高さ 7.5cm
▼作者
倉崎権兵衛
元禄7年(1694)没。江戸前期の陶工。出雲(島根県)の楽山焼の開祖。「権兵衛」「権兵衛焼」ともいわれる。
『倉崎家勤功録』によると,延宝5(1677)年に出雲藩主松平綱近が松江東郊の楽山に御用窯を開くに当たって,萩藩に懇望して陶工を招聘し,権兵衛が銀10枚,4人扶持で採用されたと伝える。権兵衛は楽山窯で18年間作陶したが,その作風は萩焼と同じく高麗茶碗の写しを主とし,素地も萩焼と同じ黒味を帯びた荒土で枇杷色のかかった藁灰釉を使った。
※時代の仕覆が付きます。写真の通りです。
【注意事項 】掲載内容に関しまして、ご自身で判断された上で入札をお願いいたします。真摯な対応を心がけておりますので、最後まで安心してお取引くださいませ。ご入札お待ちしております。
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